STEP 02|QUICK FIX
基本対応|すぐに試せる対処法
多くのトラブルは、再起動や通信状況の確認といった基本対応で解決します。負担の少ない方法から順に試していきましょう。
アプリの再起動
アプリが頻繁に落ちる場合、まず試したいのがアプリ自体の再起動です。マルチタスク画面(iPhoneは画面下から上にスワイプして停止、Androidは画面下から上にスワイプまたはマルチタスクボタン)から、該当アプリをスワイプして完全に終了させます。
そのうえで、改めてアプリを起動してみてください。一時的なメモリの不具合が原因の場合、この操作だけで改善するケースが少なくありません。スマホの「閉じる」と「終了」は別物であり、ホーム画面に戻っただけではアプリは終了していない点に注意が必要です。
スマホの再起動
アプリの再起動で改善しない場合は、スマホ本体の再起動を試してみましょう。電源ボタン(または電源+音量ボタン)を長押しして、いったん電源を切り、数十秒待ってから再度起動します。
再起動には、内部の一時的な不具合をリセットする効果があり、メモリの解放にもつながります。長時間電源を入れたままの場合は特に効果が出やすい傾向があります。週に一度程度の再起動を習慣にしておくと、アプリトラブルの予防にもなります。

通信状況の確認
特定のアプリだけが落ちる場合、ネットワーク通信に依存するタイミングで問題が起きていることがあります。SNS、動画アプリ、銀行アプリなど、通信を多用するアプリで落ちる頻度が高い場合は、Wi-Fiやモバイル通信の安定性も確認してみてはいかがでしょうか。
一度Wi-Fiを切ってモバイル通信のみで試す、逆にモバイル通信を切ってWi-Fi接続で試すなど、通信経路を変えて検証すると原因の切り分けに役立ちます。
バックグラウンドアプリの整理
バックグラウンドで多くのアプリが起動した状態だと、メモリが圧迫されて新しく開いたアプリが落ちやすくなることがあります。マルチタスク画面で不要なアプリをまとめて終了させると、メモリに余裕が生まれて動作が安定する場合があります。